北海道その3

次は旭山動物園に行ってきました。
朝一で行きましたが、すでに暑い。知床は涼しかったのに、旭川は暑い・・・
動物もばてているのではと思いながらも、ペンギン館へ。
やはり動物も暑いらしい。
扇風機にあたりっぱなしのペンギンがいました。笑

このあとアザラシを見て、ホッキョググマ館へ。
旭山動物園名物”もぐもぐタイム”（動物へ餌をあげる時間です）
ホッキョクグマが豪快に水の中に飛ぶ込むところが見れました！
写真撮ってる余裕なしっ。すごい迫力でした！

旭山動物園の特徴として、動物の特性を活かした仕組みが作られていること。
お猿さんが空中散歩しているところも見れました。
楽しかったぁ～

次に美瑛の四季彩の丘に行きました。
丘一面が花で埋め尽くされていました！
季節的にラベンダーが終わってしまっていたのでちょっとショックでしたがきれいでした。

 

そのあとはまだ飛行機まで時間があったので、ぜるぶの丘に行って、道の駅に行きました。

いやぁ、3泊4日の北海道の旅。あっという間でした。
また来年も行きたいな♫

北海道その2

次は知床観光クルーズ。
知床に行ったらこれを外してはいけないでしょう。

ゴジラ岩観光カムイワッカクルーザーに乗ってきました。
この日もまたもや天気がよくない・・・残念すぎる。。。
写真もいまいちですがご紹介。

ヒグマ発見！！
ズームをマックスにしていますが、小さくしか写りませんでした。
どこにいるでしょうか？笑

知床岬に到着。

天気がいまいちであまり見えませんが、晴れていると知床連山が見れるそうです。
うっすら見えますかね。
クルージングでは、その１でご紹介した、フレペの岬が海側から見れます。
また、カムイワッカ湯の滝が海に流れ落ちるところも見れます。
カムイワッカ湯の滝は、硫黄温泉なので、海に流れた箇所がエメラルドグリーン（黄色っぽく？）に見えるんです。

終わったあとはお昼ご飯。
唯一、北海道らしいご飯でした。

知床最後のスポットは、カムイワッカ湯の滝。
活火山である知床硫黄山の中腹から涌き出る温泉が川に流れ込み、川全体が流れる温泉のようになっています。
川の温度も高く、1の滝、2の滝・・・とどんどん温かくなっていくそうです。
落石があったために1の滝までしかいけませんでしたが、1の滝の水深がすこし深めのところに入ってきました！

この滝を登っていきます。

上の滝も見たかったなぁと思いながら帰ってきました。

このあと知床から旭川まで車で移動しました。
いやぁ、長かった。笑

旭川は、その3へ続く。

北海道その1

夏休みに北海道知床に行ってきました。

平成１７年７月１７日に知床は世界自然遺産に登録されました。
登録に当たっては、流氷が育む豊かな海洋生態系と原始性の高い陸息生態系の相互関係に特徴があること、シマフクロウ、シレトコスミレ等の世界的な希少種やサケ科魚類、海棲哺乳類等の重要な生息地を有すること等が評価されたそうです。
世界的に見て普遍的な価値を有する知床の自然環境を将来の世代まで引き継いでいくため、環境省を始め、関係機関により様々な取り組みが始められているとのこと。。。

まずはじめに知床峠に行ってきました。
斜里町ウトロと羅臼町を結ぶ知床横断道路の頂上、知床連山の尾根筋にあたる標高７３８ｍの峠です。
ですが、、、天気が悪く、知床連山はあまり見えなかった。

次に熊の湯。ここがよかった！
地元の方とのんびり湯につかってきました。
お風呂なので写真はなしです。

次は知床五湖。
原生林に囲まれてたたずむ幻想的な５つの湖です。
ヒグマの生息地で、ヒグマが出ると全面閉鎖になります。
五湖を散策する前には、講習会を受けなければなりません。

行く前の日まで5日連続で閉鎖になっていましたが。。。五湖全て回れました！！奇跡。
五湖のうち絶景と呼ばれるのは、二湖。
ですが、、、天気が悪く、知床連山はあまり見えなかったんですね。
晴れてたらはっきり湖に知床連山が映るそうです。

一瞬晴れ間を見せた一湖。ここは講習を受けなくても誰でも入れます。
観光バスではここだけ来るのが多いみたいですね。
でも、やはり五湖全て回るのがオススメです。
自然を感じることができるのは、整備がしっかりされている一湖以外ですよ。

次に行ったのが、フレペの滝。
この滝は川から流れ落ちる滝ではなく、知床連山に降った雪と雨が地下に浸透し、垂直に切り立った約100mの断崖の割れ目から流れ落ちています。
ここも絶景です。海もエメラルドグリーンですごくきれいなんです。

ですが、いい写真がなかったな・・・
でも、紹介したいので一枚。

最後に行ったのが夕陽台。
夕陽がすごくきれいに見えるスポットらしい。流氷の時期とかは、流氷で白く覆われた海面が黄金色に染まるとか。。。
らしい。というのも天気が悪くて夕陽が見られませんでした。
でも、記録で一枚。

つづきはまた今度。